昨日の「時事シャウト」めちゃおもしろかった。
やっぱ国会には山尾志桜里がいてくれなきゃ~!と
終始思いながら見ていた。
自由民主党はまったく自由でも民主的でもないように
見えるし、
立憲民主党はもはや立憲のかけらもないありさまだし、
それでも山尾さんのように、知性と能力を使って、
公のために猛勉強を重ねて戦ってくれる、
その中身を一般の私たちにわかりやすく翻訳して、
説明しようとしてくれる人は、本当にありがたい存在
だと思う。
女性議員らしい役割にはまっていた時は良くても、
自分はこの問題をやるべきだと取り組みはじめると、
男尊女卑が立ちはだかるという話も興味深かった。
個人の能力より、「女性枠」で女性議員を見るような、
国会議員が多いんだろう。
「女はこれをやっておれ」という目で見ていて、
そこから外れた能力を示しはじめると恐れるのか?
ちっちぇーな。まったくちっちぇーわ。
ちっちぇーことが発覚するのを恐れるあまり、
ますますちっちゃくなって、ちっちぇーことするんだな。
でも本当に立ち向かうには、そのサイズに合わせて
一緒にちっちゃくならない女性が必要だ。
女性は協調性や順応力が高いだけに、
出されたサイズやパターンにピッタリはまることに
満足を求めがちなのかもしれない。
それでは変われない。個人の力で行こう!
山尾志桜里議員はそういう議員だと思う。